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糖質制限生活(その3) 何を食べてるの? [糖質制限]

糖質制限というと、基本は米、パン、麺などの主食を抜くことを意識することになりますが、加えて、イモやニンジン、レンコンなどの根菜類も糖質が高いので摂取すべきではないと言われています。

もっと細かくいうと、揚げ物の衣や調味料としてのソース類にも糖質は含まれているので、厳密な糖質制限をしている人は衣の少ないものやソースではなく塩コショウで味付けしたものを選ぶようにしています。糖質制限生活では食べる機会が多い焼き鳥もタレではなく塩を選択します。

私の場合は、特に病気があって厳密な糖質制限を必要としている訳ではないので、衣や調味料にまで気を配ることは余りありませんが、糖質を摂りすぎると、脂肪燃焼回路が回りにくくなるので、知識として知っておいて、食べ物を選択するときに「それでもこれを食べたいか」といった基準で選ぶようにしています。

それで、実際の食事に関してですが、家庭の食事は、妻に糖質制限に協力してもらうことができているので、基本的に主食は食卓に上がらなくなりましたが、食材としてイモなどの根菜類が入っていることや小麦粉を利用したとろみのあるカレースープやシチューが出てくることもあります。

それでも、それにいちいち文句を言っていたら協力してもらえなくなるので、出されたものは敬遠せずにいただくようにしています。

それでは、一番食事の選択の幅がある昼食はどうするかということなのですが、糖質制限の昼食を考えるときにコンビニの存在はかなり助かります。

最近の昼食で一番利用しているのは、コンビニで売っている千切りキャベツのパックです。100円でどんぶり1杯分のキャベツが買えるので、その上にこれもコンビニに売っている温泉卵を1個割って落として、そこに塩味の調味スパイスとたっぷりのエクストラバージンオリーブオイルをかけ、それともう一品肉系の食事を食べれば、結構な満足感が得られます。

肉系の食事としては、サラダチキンというパックが各コンビニで200円くらいで買えるほか、総菜コーナーには厚切りベーコンやチャーシューといったものもありますし、大型スーパーに行ったときにはローストビーフを買うこともあります。

こんな内容でお昼は大体満足できますし、夕食まで空腹感を覚えたときにはバターとココナツオイルを溶かしたコーヒーを飲んでおけば十分です。

これで昼食時の糖質は10gくらいに抑えられているので糖質制限食としては十分に合格です。

バターとココナツオイルを溶かしたコーヒーは1日2杯を目処に飲んでいます。「そんなに油を摂って良いの?」と思うかもしれませんが、油は食事で摂っても体脂肪にはならないようなので心配いりません。

糖質制限はお金がかかると思っている方もいると思いますが、私の職場の回りでお昼に外食をすると700円くらいかかる店が多いのに、上記のメニューでは半分くらいで済むので、実は経済的にもそんなに悪くないのではないかと思っています。

私のようにシビアな糖質制限生活に入るのは嫌という人でも、最近体に脂肪がついてきて体型が気になって来たという方は、(糖質制限で一番効果があるのは夜に糖質を抜くことですが…。)お昼だけでも糖質制限してみるのはお勧めですよ。


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