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ロータリークラブのRYLAセミナー「リーダーシップ研修」~研修紹介2 [ロータリー]

【コンサル弁護士マスダ事務局からのお知らせ】
4月19日~20日に開催する、ロータリークラブ主催のRYLAセミナー「リーダーシップ研修」。
1泊2日のこの研修でどんなことをするのか、3回に分けてそのさわりをご紹介しています。1日目の紹介記事はこちらhttp://masudaweb.blog.so-net.ne.jp/2014-03-26-1 をどうぞ。

 ■ 2日目朝:座禅体験

1日目の研修を終え、懇親会で参加者の皆様との交流を深めた次の日の朝は、「座禅体験」からスタートです。

「ええ~座禅?!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、何事も体験してみなければわからないこともあります。

心を整えて1日を開始するのもリーダーとしてあるべき姿。
”心を整える”とはどういうことか。知りたくありませんか?

いろいろ難しく考える前にまずは体験してみましょう。

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研修の参加費はロータリークラブが負担いたします。
参加者の皆様は参加費の負担はございません。(交通費等は自己負担でお願いいたします)

この研修に参加してみたいと思った18歳~30歳の方、社員を参加させたいと思った事業主の皆様は、研修の概要を当ブログ記事「新世代のリーダーを育てる!ロータリークラブの研修「RYLAセミナー」参加者募集中」をお読みいただき、RYLA事務局にメールでお申し込みください。
お申し込みは3月31日まで・・・4月7日まで延長いたします。お早目のお申し込みお待ちしております。


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ロータリークラブのRYLAセミナー「リーダーシップ研修」~研修紹介1 [ロータリー]

【コンサル弁護士マスダ事務局からのお知らせ】
4月19日~20日に開催する、ロータリークラブ主催のRYLAセミナー「リーダーシップ研修」。
1泊2日のこの研修でどんなことをするのか、3回に分けてそのさわりをご紹介いたします。

 ■ 1日目:札幌スポット探訪

セミナー1日目は札幌スポット探訪。
この研修は、札幌で今人気の情報誌「O.tone」の編集キャップ 和田哲氏にご協力・監修していただいています。

札幌市内にいくつか設けられたチェックポイント。
チームに分かれて制限時間内にいくつ訪問できるかチャレンジ!
チームワークと判断力が試されるゲーム方式の研修です。

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研修の参加費はロータリークラブが負担いたします。
参加者の皆様は参加費の負担はございません。(交通費等は自己負担でお願いいたします)

この研修に参加してみたいと思った18歳~30歳の方、社員を参加させたいと思った事業主の皆様は、研修の概要を当ブログ記事「新世代のリーダーを育てる!ロータリークラブの研修「RYLAセミナー」参加者募集中」をお読みいただき、RYLA事務局にメールでお申し込みください。 お申し込みは3月31日まで・・・4月7日まで延長いたします。お早目のお申し込みお待ちしております。

 ■ ロータリークラブやRYLA委員会、どんな組織?

さて、そもそもこの研修の主催であり、マスダも所属しているロータリークラブのことはご存知でしょうか?
ロータリークラブについては、上記ブログ記事のほか、当ブログ記事「ロータリークラブが提唱する「職業奉仕」」でもご紹介しています。

国際ロータリー第2510地区(北海道西部)のサイトhttp://rid2510.org/1314/や、マスダが所属する札幌幌南ロータリークラブのサイトhttp://www.ktw.co.jp/2510-KONAN-RC/も併せてご覧ください。

ロータリークラブのRYLA(らいら Rotary Youth Leadership Awards)委員会については、当ブログ記事「ロータリーのRYLAセミナー」でもご紹介しています。


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【札幌幌南ロータリークラブ主催】暮らしや医療の無料なんでも相談会 [ロータリー]

【コンサル弁護士マスダ 事務局からのお知らせ】
いつもコンサル弁護士マスダのブログをお読みいただきありがとうございます。
今日は、コンサル弁護士マスダが所属する、札幌幌南ロータリークラブ主催の無料相談会開催のお知らせです。

昨年も札幌地下歩行空間で実施した、「暮らしや医療の無料なんでも相談会」今年もやります!
札幌幌南ロータリークラブ主催ということもあり、弁護士だけではなく、医療や税務、法律・許認可、不動産、保険、冠婚葬祭の「プロ」たちが集結。

普段、疑問に思っていることや相談したいことがある方、チャンスです!
もちろん、「コンサル弁護士マスダ」も参加いたします。ちょっと顔を見てみたいというかたもぜひどうぞ。
「ぜひ相談に行きたい!」という方は、事前予約も可能です。下記、連絡先までお問い合わせください。

暮らしや医療の無料なんでも相談会

【暮らしや医療の無料なんでも相談会】
・開催日
  平成26年4月6日(日)
  10時から16時(事前予約可)
・場所
  札幌駅前通地下広場(チ・カ・ホ)
  北3条交差点広場西側
・お問い合わせ先・事前予約
  札幌幌南ロータリークラブ・事務局
  TEL:011-231-1297

詳しくは札幌幌南ロータリークラブHPをご覧ください。
http://www.ktw.co.jp/2510-KONAN-RC/topics/20140228.html


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新世代のリーダーを育てる!ロータリークラブの研修「RYLAセミナー」参加者募集中 [ロータリー]

国際ロータリー第2510地区では、本年4月19日(土)、20日(日)の両日、NTT北海道セミナーセンター(札幌市中央区南22条西7丁目)で、新世代の若者に対するリーダー研修であるRYLAセミナーを開催いたします。

現在、参加者を募集中ですが、将来自分が社会のリーダーとして活躍することを目指している18歳から30歳までの皆さんに、リーダーシップに関する学びの機会を提供することを目的としていますので、興味のある方は、この記事を最後までお読みいただいて、参加申し込みをしてみてください。

 ■ ロータリークラブってどんな組織?

国際ロータリーというのは、全世界のロータリークラブを統合する組織ですが、その中で北海道の西半分が2510地区とされており、そこに所属する71のロータリークラブから地区の委員が選出され、RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)セミナーの運営を担当するのが地区のRYLA委員会。現在は、私がこの委員会の委員長を務めています。

ここで、「そもそもロータリークラブって何?」という方もいると思いますので、簡単に説明します。

ロータリークラブは、1905年にアメリカのシカゴで誕生しました。
当時のシカゴは大不況下にあり、ギャングの横行、金もうけのためなら手段を選ばないという職業倫理の低下、信頼関係の欠如など、多くの社会問題を抱える都市でした。

そのようなところで、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係に発展するような仲間を増やしたいと考えた、青年弁護士ポール・ハリスを中心として4人の仲間で設立されたのが世界で最初のロータリークラブです。

その賛同者が広がり、世界的な組織となったロータリークラブは、2013年6月30日現在で、200以上の国と地域に、クラブ数34558、会員総数1,220,115人を擁する世界でもトップクラスの規模を誇る社会奉仕団体になっています。

ロータリークラブの特徴的な思想が、会員個々が倫理観の高い仕事をすることを通じて社会に奉仕するという「職業奉仕」という考え方です。

つまり、ロータリーは基本的には会員個々の「I serve : 私は奉仕する」を基本とするもので、この点が団体奉仕を基本とするライオンズクラブとの大きな違いとなります。ちなみに、世界最大の社会奉仕団体と言われるライオンズクラブは、ロータリークラブから派生して生まれたクラブで、同じく社会奉仕を志向しているものの取り組む視点が異なっているのです。

 ■ ロータリークラブの「新世代」への支援活動

ロータリークラブでは、自分たちが掲げている職業奉仕や社会奉仕の思想を、後に続く世代に承継するための新世代奉仕という活動も行っています。

・高校生世代を対象とするインターアクトクラブ
・18歳から30歳の学生や社会人を対象とするローターアクトクラブ
・海外のロータリークラブと連携して行う青少年交換や海外に留学する学生に対するロータリー財団奨学金
・海外から日本に来ている学生を支援するための米山奨学金

これら活動に関する資金は全て、会員が職業奉仕を通じて社会から得た利益の一部を寄付して社会に還元しているもので、これも社会奉仕活動といえます。

今回ご紹介するRYLAセミナーはその新世代奉仕活動の一環として行うもので、新世代の若者にリーダーシップを学ぶ機会を提供して、将来的にはロータリー精神を理解したリーダーが社会の様々なところで活躍することを目的とした事業です。

 ■ RYLAセミナー「リーダーシッププログラム~1泊2日で自分新発見」

今回のRYLAセミナーでは、参加者をグループ分けして、2日間グループで行動してもらいます。
その中で集団の意思形成プロセスを体験してもらうことに加え、札幌の隠れスポット探訪、座禅体験、新幹線の清掃会社として世界から注目されている株式会社JR東日本テクノハートTESSEIのおもてなし創造部長矢部輝夫さんをお招きして、同社の清掃員の人たちの掃除に対する意識を変革して会社が大きく変わったプロセスをご講演いただくといった盛りだくさんの体験ができます。

参加費用は、食費も含め、全てロータリークラブが負担して実施するので、参加者の皆さんの負担は会場までの交通費程度です。

2013-2014RYLAセミナー

**セミナー概要************************************
◆日時
2014年4月19日(土)12時受付開始、13時セミナー開始
2014年4月20日(日)17時解散

◆場所
NTT北海道セミナーセンタ(札幌市中央区南22条西7丁目)

◆参加資格
これまでリーダーとして活動実績のある人及び将来自分が社会のリーダーとして活躍することを目指している18歳から30歳までの男女
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参加ご希望の方には、エントリーシートの提出をお願いしています。
下記のメールアドレスに「RYLA参加希望」というタイトルでメールをお送りください。折返しエントリーシートのフォームや諸事お知らせをお送りいたします。

RYLA(ライラ)事務局 連絡用メールアドレス  ryla@sapporo-sogo-lo.com

なお、希望者多数の場合にはエントリーシートの内容を元に書類選考することになります。
リーダーを目指している多くのみなさんの応募をお待ちしています。
申込期日は3月31日まででしたが、4月7日まで延長いたします!


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ロータリーのRYLAセミナー [ロータリー]

10月13、14日の週末は、新ひだか町で開催された国際ロータリー第2510地区の地区大会に参加してきました。

地区大会というのは、ロータリークラブの世界組織である国際ロータリーが世界を各地区に区分しているその地区ごとの年次大会のことで、私の所属する札幌幌南ロータリークラブは、北海道の西側を地域とする第2510地区に所属するので、その2510地区の地区大会が開催されたということです。

地区大会は、地区のトップであるガバナーが地区に所属する会員に対してメッセージを発信するとともに、様々な決議も行うのですが、一般の会員にとっては年に一度、地区内の会員が一堂に会するお祭りのようなものです。

私も、これまで地区大会に参加したときには、一般会員としてお祭りに参加するような意識が強かったのですが、今年はちょっと立場が違っていました。今年度から地区のRYLA委員長という役職を与えられたので、地区大会に並行して実施したRYLAセミナーの運営を行う必要があったからです。

●RYLAとは?
RYLAはRotary Youth Leadership Awardsの頭文字を取った略称です。日本語では、ロータリー青少年指導者養成プログラムと訳されていますが、Awardは、直訳すると表彰あるいは奨学金という意味がありますので、元々は新世代の若者を表彰することを目的としたプログラムだったのではないかと思います。

RYLAに参加する新世代の参加費用は、参加者を推薦するロータリークラブが支払うことになります。「Awards=表彰」ですから、ロータリークラブが、地域において将来のリーダーとしてふさわしい活動をしている若者を発掘して、彼ら・彼女らにさらに学びの機会を提供するというのがRYLAの趣旨なので、そのための費用は推薦するロータリークラブが負担するということになるのです。

RYLAは、14歳から30歳までの青少年を対象とする集中研修プログラムで、セミナー、キャンプ、ワークショップなどに参加して、通常3日から10日間を過ごすというのが標準的なプログラムのようです。今回は1泊2日のセミナーだったので、設営側としてはそれほど苦労はなかったのですが、裏側ではかなりバタバタしながら準備をすることになりました。

特にセミナー講師の選定に苦慮したことから、やむを得ず、委員長である私が講師を務めることになり、「古典に学ぶリーダーシップのためのコミュニケーションスキル」と題して、デール・カーネギーの「人を動かす」を題材に、対人関係のコツのようなものを取り上げて話をすることにしました。

その後にグループディスカッションも行って、参加者それぞれが発言してグループで意見をまとめるという体験もしてもらいました。ディスカッションテーマは、どこの組織でもありそうな、組織運営に消極的な会員、名前だけの会員、役員にお任せで自分は何もしない会員について、会長としてどのように接するべきかという内容で、実はロータリークラブ自身も似たような悩みを抱えているので、新世代の若者の新鮮な発想が期待されました。

発表の主なものは、よくコミュニケーションを取ってお互いを理解する、消極的な会員が組織から必要とされているということを理解してもらう、会としての決定に参加してもらうことで責任感を持ってもらうというような内容でしたが、短時間で話し合って結論を出す経験、しかも様々な世代を交えての話し合いは良い刺激になったと思います。

そのほかに、煙まみれのバーベキューや食後のレクリエーション、競走馬の産地として有名な新ひだか町の乗馬クラブでの乗馬体験など、楽しいプログラムも用意されていたので、参加した新世代の若者たちには、密度の濃い学びと交流の時間を提供できたのではないかと思っているところです。
=====
折から、私が特任教授を務める北大法科大学院の後期の授業が始まった時期だったので、準備は結構大変でしたが、新世代の若者たちと触れ合う経験は、私自身が北大の学生たちと交流するうえでもヒントになるものがあったのではないかと感じています。

人に何かを教える立場でも、その中には必ず学びの機会があります。その学びの機会を生かすも殺すもこちらの心がけ次第ですから、今回の経験を今後の指導に役立てて行ければと思い直したところです。


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 会社の経営についての相談、研修講師、法律に関する勉強会の依頼
 相続、労働、債務整理・・・お悩みのかたはまず「プロ」に相談を!
 詳しくは、マスダの所属する札幌総合法律事務所http://www.sapporo-sogo-lo.com/
 または
 コンサル弁護士マスダオフィシャルウェブサイトhttp://www.masudaweb.jp/へどうぞ!


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