サン・クロレラ クラシック [ゴルフ・野球]
8月2日,小樽カントリー倶楽部で最終日を迎えたゴルフのサン・クロレラクラシックは,17歳の石川遼選手が初日からトップを守りきる完全優勝で幕を閉じました。
テレビ中継を見ていると,石川選手の前に立ちはだかったブレンダン・ジョーンズ選手がパットを外すと拍手をするギャラリーがいて,残念な気持ちになったのは,スポーツを愛する多くの人の共通の感情だったと思います。
石川選手が,優勝インタビューで,ジョーンズ選手のことを最高の選手と讃えて涙ぐんだのは,おそらく,心ないギャラリーへに対する彼なりのメッセージだったのでしょう。
その興奮が冷めやらぬ翌日の今日ですが,実は,事務所の顧問先の関係で,小樽カントリー倶楽部をラウンドさせてもらうことができました。
使用したティーはプロと同じチャンピオンティーで,ラフは大会の翌日ですから,依然として長いままです。
私たちが普段プレーをするゴルフコースは,ラフの長さもそれほどでなく,私たちくらいのアマチュアでもミドルアイアンやフェアウエーウッドでボールを飛ばすことはそれほど難しいことではないのですが,プロ仕様のラフでこんなクラブを持ってしまうと,芝の抵抗に負けてボールは全然飛ばず,何とかクラブを振りきれたとしても,方向も距離感も全くといってよいほどコントロールできません。
よく,プロのトーナメントで,インタビューを受けた選手が一番大事なことはフェアウェーキープというのを聞くことがありますが,この言葉は,プロのセッティングを経験してみると,なるほどと実感できるものです。
今日の私のプレー内容はというと,100たたきは免れたものの,ドライバーが不調でラフにばかり球が行っていたので,満足いくものではありませんでしたが,それでも,プロのすごさを改めて実感できて,非常に良い経験をさせてもらいました。
こんなコースなのに,4日間17アンダーで優勝した石川遼選手は,本当に凄いです。
テレビ中継を見ていると,石川選手の前に立ちはだかったブレンダン・ジョーンズ選手がパットを外すと拍手をするギャラリーがいて,残念な気持ちになったのは,スポーツを愛する多くの人の共通の感情だったと思います。
石川選手が,優勝インタビューで,ジョーンズ選手のことを最高の選手と讃えて涙ぐんだのは,おそらく,心ないギャラリーへに対する彼なりのメッセージだったのでしょう。
その興奮が冷めやらぬ翌日の今日ですが,実は,事務所の顧問先の関係で,小樽カントリー倶楽部をラウンドさせてもらうことができました。
使用したティーはプロと同じチャンピオンティーで,ラフは大会の翌日ですから,依然として長いままです。
私たちが普段プレーをするゴルフコースは,ラフの長さもそれほどでなく,私たちくらいのアマチュアでもミドルアイアンやフェアウエーウッドでボールを飛ばすことはそれほど難しいことではないのですが,プロ仕様のラフでこんなクラブを持ってしまうと,芝の抵抗に負けてボールは全然飛ばず,何とかクラブを振りきれたとしても,方向も距離感も全くといってよいほどコントロールできません。
よく,プロのトーナメントで,インタビューを受けた選手が一番大事なことはフェアウェーキープというのを聞くことがありますが,この言葉は,プロのセッティングを経験してみると,なるほどと実感できるものです。
今日の私のプレー内容はというと,100たたきは免れたものの,ドライバーが不調でラフにばかり球が行っていたので,満足いくものではありませんでしたが,それでも,プロのすごさを改めて実感できて,非常に良い経験をさせてもらいました。
こんなコースなのに,4日間17アンダーで優勝した石川遼選手は,本当に凄いです。
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